La verdad

今後のために、役に立てられるような事を書いていきます。

QQEnglishはセブで一番良い学校??

はっきり言います、僕はQQEnglishの卒業生です!


初めての海外留学でセブを選び地域の安全面や
カリキュラムの良さを吟味してQQEnglishを選びました。

言うならば夢と希望を抱いての初めての海外留学だったのに
とても残念な気持ちで帰国になりました・・・・






QQEnglishは、セブ島にあるマンモス校でアジア圏の人だけではなく、
ロシアやサウジアラビアの人もいるような国際色豊かな学校で
カリキュラムも他の学校とは違いとても良い物でした。

ですが!!


ITパーク校の寮はとても寮と呼べるものではありません。
ある程度、海外だから・・・と覚悟してきましたが・・・

ホームページに載っている寮の写真に騙されないでください!!



いつ撮った写真かわかりませんが、綺麗ではありません。
それに「天井が崩れ落ちる」「シロアリ被害がひどい」「溝のような匂いが、部屋を開けた時にする」などの事が頻繁に起きます。

天井が崩れ落ちたなんて、就寝中に起きたら防ぎようがないですから怪我しますよね?
アリに噛まれて死亡した例は少ないですが、シロアリに噛まれアナフィラキシ-ショックになって死亡の可能性あります。

寮のあるすぐ裏で工事をしているので部屋の場所によっては、本当に溝のような臭いが部屋のドアを開けた時にします。
僕の友達がその部屋でした。

もちろん、日本人スタッフに寮について起きた問題を言いますが
あっ、そうなんですね。申し訳ありません。メンテナンスに言ってすぐ改善させますね
と言うだけ言って、すぐ対応に入ってくれませんでした。

虫の被害については、メンテナンスが部屋に入り掃除して部屋に
現地で使われる虫を駆除するスプレーを撒かれるだけです。

大量に撒くだけなので、授業終わりに部屋に戻った時に鼻や口を覆いたくなるような匂いがします。


根本的な解決になっていません!



ただスプレーを撒いただけでは、日本の感覚で言ったらなりませんよね?
当然同じ問題はすぐ起こります。
留学期間が短い人にとっては大きな問題ではありませんが、長期留学の生徒さんにとっては最低な環境です。

高いですが、まだホテルプランにして留学した方が快適に過ごせます。



実は2回留学しています。
それは安全面を考慮してなのですが・・・
驚いたのは、前回(2014年8月頃)と今回(2017年11月現在)では先生の質がかなり落ちていると実感した事です。


ネイティブでもなんでもない僕でもわかるようなsentenceの間違いをしたり、自習して疑問に思った事を聞いても・・・「ネットや辞書に載っている事が全てではない」と言い放ち話を聞いてくれる・勉強を教えてくれる雰囲気ではありませんでした。

そして一番驚愕・・・というか、残念なのは僕の友達が先生にお金を盗まれたという事件が起きた事です。

プライベートでお世話になった先生を招待したので学校は直接関係はないかもしれませんが、生徒からお金を盗むような先生を雇っている教養のない人を雇っているから起こった事件なのかと思われます。
実家へ招待し家族でもてなしてたのに、僕の友達とそのお母さんから盗んだのです。

計12万円ほどだったとか。
お母さんはお友達とセブへ旅行に行かれる飛行機の中で気づいたそうです。

結果盗んだ本人と学校側からお金は戻ってきたと、友達はFacebookに載せていました。
ただあまりにQQEnglishの対応が酷い!
最初は「OOさんの意向にそう形にいたします」と丁寧な対応だったのが

学校には責任はないと言いたいのか、途中から副社長が出てきて
「弁護士と相談します。」と・・・
別日にまた時間を合わせて話した時は
「弁護士と話しをしたところ、うちには責任がありません。」
そしてなんとその途中から「もぅさOOさん、そんな奴とっ捕まえて警察に突き出しちゃいなよ!」
とタメ口になったそうです。

「セブで英語を教えてくれて、お金を盗んだとはいえ数日間、日本で楽しい時間を一緒に過ごしたのに・・・そんな事できるわけない」という思いがあったので
そのような事はしなかったそうですが、その副社長の発言にとてもショックだったと後で聞きました。
先生を金儲けの道具にしか思ってないんだな、だから先生がどんどん辞めていくんだ」っと・・・・

仲良くなった先生や辞めた先生からも
「その通り、私たちは金儲けの道具にしか思われてないのはすごく感じる」
「だから皆んな辞めていくの」
先生ですらそれを感じてしますのです。




確かに先生は少ないなと感じます。

社長の藤岡頼光さんは「1000人を超える」「1000人ほど・・・・」と
イベントなどで言っているようですが、2つキャンパスがあるにしては
1000人も全然いない数の先生しか目にしないですし・・・
ステーションはガラガラです、空いてます。きっと700人もいないでしょう。

授業がないのか生徒が休んだのか、何もする事がない先生たち同士で
話をしていてうるさくとても、勉強に集中できる環境ではありません。



国際色豊かなはずなのにイベントはほとんど日本人向けにか開催されません。


なので先生や他の国の友達、フィリピン人スタッフからも
『彼らは何を言っているの?』

その質問ばかりです、通訳するのは勉強にもなるのでいいのですが
他の国の生徒さんにもわかるように、イベントを開くべきなところを、開きません。



『これはInternational Party なの?』


International partyと言って放課後に、他の国の生徒さんと楽しく飲み会をしましょう。英語を使ってコミュニケーションしましょう!

というのが開かれますが、生徒はほとんどいません。
いてもほとんど日本人の生徒さんで、他の国の人がいても
スタッフインターンしかいません。

生徒さんと仲良くなりたいのに、日本人しかいなかったり
スタッフやインターンがいても・・・と思います。


『イベントといえば』


先日(11月4日)、ホリエモン祭 in CebuというのがQQEnglishのシーフロントキャンパスで開かれました。

テレビでしか見れない人を生で見れる機会なんて中々ないので
イベントを楽しみにしていましたが・・・
内容は、「ホリエモン関係ある?」というような内容で
藤岡頼光さんとホリエモントークショーがありましたが・・・

藤岡頼光さんの「どうやったらモテるの?」というような
生徒やHIU関係で来たお客さんからしたらどうでもいい話しか聞けず、全体的な内容を通して聞くとホリエモンは「頼光さん、それじゃダメですよ」って
諭されてる感じなのに藤岡頼光さんの答えは全部、明後日の方向へ飛んでいて

とても聞くに堪えない酷い内容でした。

ホリエモンのHIU主催じゃないの?QQEnglish主催のイベントなの?


そして何より藤岡頼光さんは、ホリエモンの側にいる時はご機嫌な顔で
それ以外の場所では、ずっと不機嫌な顔でした。


QQEnglishには全然関係ない人もいる中、スタッフへのその場での怒号。
イベントにはセブで会社を持っている社長さんなどが来ておられたようですが・・・

聞いたところによると、「子供を呼んだのに挨拶がなかった」「呼ばれて来たのに藤岡さんのこの対応はない」
という声が上がっていました。


『イベントが終了した次の日に』


ホリエモンが、Twitter
和僑会とかマジキモい」「セブの和僑会クソ集団」
「俺は絡んでることすらそもそも知らなくて代表と称するよーわからんやつが突然前日来てびっくり」
などとツイートしていました。
気になって調べたのですが、セブの和僑会というのは・・・
香港・中国本土を拠点に活躍する日本人起業家組織で
セブ島を舞台に起業家たちが集まり、海外進出の支援や各種セミナーを開いている
組織の事だそうです。

なんと代表理事兼会長が、QQEnglish藤岡頼光さん!!

そう!QQEnglish藤岡頼光さんの事を言っているのです。

ホリエモンがここまで名指しにして言うのだからイベントは大成功と言うよりは
大失敗に近いんだと悟りました。

なのにも関わらず、藤岡頼光さんのブログとQQEnglishのFacebookページでは
『大成功!』と書かれていました。
そして、社長ブログには来年もやります・またやりたいです・・とホリエモンにそう書かれた後にも関わらずこのような事を書いています。
ホリエモンが出した本のタイトルを引用もしています。

仲直りでもしたいのでしょうか?
またできると思っているのでしょうか?

普通に考えたらプロのイベンターを呼んで企画するところを
イベント専門会社でもないのに自社の社員をスタッフにあてイベントを開いた結果がこれですから・・・・

誰でもわかります。できません!もしまた開催されたとしたら
本当に奇跡に近くて、藤岡頼光さんからホリエモン側にお金が渡ったと見るべきです。

まぁほとんど不可能に近いでしょう、詳しくはホリエモンさんの11月6日のツイートをご覧ください。



生徒への配慮もなく、先生を金儲けの道具にしか考えていない社長がいるそんな学校に

あなたは入学したいですか?